大学生になって気持ちが整理できるようになってからは、病気の経験を隠さずに活動しています。

確かに、闘病時の記憶もなく、そして今は合併症もなく元気に過ごしている私がサバイバーとして名乗っていいのか迷う時も、申し訳なく思う時もあります。

しかし元気でいる私を希望に想って下さる方が1人でもいるなら病気のことを隠さず活動しようと思いますし、元気だからこそ仲間の声を代弁できるような人になりたいと考えるようになりました。

病気の経験を隠さず活動することでたくさんの素敵な出会いがあり、見つけた夢や目標もありました。

サバイバーであることが私の大切な一部にもなっているので、これからもサバイバーとして活動していこうと思います